2015年HONDAがF1に復帰

我が国の最大手自動車メーカーである本田技研工業は、かねてからモータースポーツに力を入れており、2輪、4輪ともにさまざまなレースに参戦してきました。そして1964年には世界最高峰の4輪レースであるF1(フォーミュラ1)に初参戦、アイルトン・セナなどのドライバーを擁し数々の輝かしい成績を収めました。1992年には、モータースポーツにおける所期の目的を達成したという理由でF1から撤退。しかしその後も多くのファンから復活が待たれていました。

 

2013年5月16日、かつてタッグを組んだマクラーレンと共同記者会見を開いたホンダ。その席で「2015年からエンジン供給を主にした共同プロジェクトとしてF1に復帰する」という重大発表がありました。
両者は、アイルトン・セナやアラン・プロストが在籍していた頃と同じ「マクラーレン・ホンダ」のチーム名で5年契約を結びました。

 

今回の再参戦の決め手になったのはF1のルール改正でした。F1に使われるエンジンにダウンサイジング化と効率化されたものが採用されるようになったことと、ホンダが乗用車部門で力を入れているハイブリッドカーの環境に適合した技術がモータースポーツの世界でも注目されていることから、F1参戦がホンダの将来の技術開発にとって有意義であると判断されたためです。

 

モータースポーツファンは来年が待ち遠しいですね。